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2005年07月06日
TOEIC/TOEFL勉強法
さて、TOEIC・TOEFLに向けた勉強法です。まずはっきり言って、TOEICは毎日地道に勉強していれば、今600ぐらいでも2年もすれば900点台に上がると思います。ただし、文法は市販の教材で、ミスをつぶして確実な物にしてください。即効性があったのは、「TOEICこれ一冊で860点突破」(明日香出版、植田一三著)「TOEIC文法急所総攻撃」(明日香出版)、などでした。
さらにリスニングの凡ミスをつぶすためにアルクの「TOEICリスニングpartⅢの解法」(partⅣも)がよいと思います。
TOEFLについてですが、私はグラマーを問題演習した以外さしたる対策なしで1999年に2回ほど受け、2回目は睡眠不足でしたが593点(61 61 56)でした。頭が働かなくて、リーディングが最も悪かったのです。睡眠不足は当然ですが大敵です。どうやら日本人はグラマーでスコアの底上げを図る傾向があるようです。しかし、本気で留学を考えている方は、まずリスニングをアップすることを考えたほうがいいと思います。TOEFL予備校では、「手っ取り早くスコアをあげたい」というニーズにこたえるため、グラマーで満点近い点数を狙うことを指導するようですが、このような方法でこれまでハイスコアをあげてきた人は、CBTではきっと悲惨な結果が出るでしょう。英作文のTWEと文法が一緒に採点されるからです。これはいい変更だと思います。TOEFL予備校でも、MBAで日本人留学生が授業についていけずに放校処分になるようなケースが相次いでいるため、近頃はリスニングアップを呼びかけたりしているところもあります。リスニングが、例えば55ぐらいしか取れないようでは、ノートテーキングすらおぼつかないでしょう。理想を言えば、60は欲しいのではないでしょうか。
リスニングの次はライティングです。ただ、ライティングは、たくさん語彙を増やし、たくさん英語を話し(テープやCDでの反復練習だってかまわないんです)、聞いているうちに自然にある程度のレベルに達します。私は対策ゼロでもTWEは4.5でした。あとは、パラグラフの作り方、つなぎ言葉、論点の考え方などを訓練する必要があります。また、CBTのブリテンにライティングのお題がのっていますから、これを十分活用しましょう。ライティングには4つのパターンがあり、ある事柄に対して説明を求めるもの(EX)、同意するかしないか意見を述べるもの(AD)、ある問いに対して、自分だったらどうするか、を問うもの、そしてAはこういう、Bはこういう。あなたはどちらですか、そしてその理由(MA)、という分類です。参考書は、HOW TO PREPARE FOR THE TOEFL ESSAY(BARRON'S)が一押しです。また「TOEICテスト900点TOEFLテスト250点への王道」(杉村太郎著)という本で詳細に紹介されていますので、ぜひ参考にしましょう。モチベーションアップを目的とした、良い本だと思います。
TOEFL対策教材でかつ英語力アップにいいと思うのは、アルクの「TOEFLイディオム大特訓」(優れています。ぜひテープとともにすべて覚えてください)、ITR研究所の通信講座「TOEFL CLINIC」(主に大学生協で扱っているそうです)のグラマー、テイエス企画の「TOEFL徹底リスニング」「明解リーディング」です。またTOEFL TEST必須英単語5000(林功著)もなかなか優れた教材だと思います。ぜひ付属CDでリスニングしながら覚えてください。
以上はまず一般論ですが、TOEFL250以上の方のための特別欄をもうけますので、そこで具体的な教材をたくさん紹介します。
TOEFL CLINICでは、リスニングがやや易しいものの、グラマーでは15回本番形式の問題演習ができ、リーディングではスキャニング、スキミングなどの基本スキルが磨け、かなり実践的でよいと思います。また、アルクのコンパクトな小さい赤い本「TOEFLリーディング基礎講座」も頻出トピックを日本語と英語で要約しており、入門書としてすすめです。 ただし誤植が多いですが、、、。
投稿者 show : 2005年07月06日 22:40
