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1999年11月12日
リピーティングマラソン
アルクの通信講座です。「感動した」とか「つまらなかった」とか、「元気だせよ」の一言からさらに一歩、いろいろ会話を進めたい人向けの教材です。仕事が忙しくて、駅前留学すらなかなかいけない時期、家でできる会話練習はないものかと探した末見つけたのがこの「リピーティングマラソン」でした。アルクでは英検準2級以上とうたってますが、実際この教材をやって効果があがるのは、準1級レベルの人と思います。アルクの教材は、やはり普及しなければいけないためにやや実際に効果的な層より低めのレベルの人を取り込もうとする傾向にあると感じています。
リピーティングマラソンは10ヶ月で、課題文を聞き、ラジオ英会話のようにあとについてひたすら真似し、表現などを体得するものです。「ひたすら」がポイントです。私は休みの日など、気に入ったものはもうずーっとCDをリピートにしたまま、半日近く練習していることもありました。最初の方こそやさしいのですが、最後の方はナチュラルスピードでニュースレポーターやアナウンサーにふんするもの、新聞記事などが出てきて、けっこうやりごたえがありました。市販されている「リピーティング入門」「実践練習」(いずれもCDセット)もやってみましたが、講座には勝らないと思います。現在は実践コースに進んでいます。こちらは6ヶ月なのですが、リピーティングマラソンの時はけっこう片手間にこなせたのが、これははじめかなりしんどかったです。CDが1枚しか終わらないで添削を出すことばかりでした。つらかった理由の一つは、リテンション能力がなかったことと思います。1冊目、2冊目では、課題文の一部しか覚えられませんでした。しかし、英検1級レベルのイディオムや語彙が非常にさりげなく出ていたりして、これが現実の会話なのかと思いつつこなしてきました。根気良くやっていくうち、4,5ヶ月目ぐらいから、テキストを見なくても、すぐ覚えてなめらかなリピーティングができるようになりました。とはいえ、口が回らず、課題文によっては、2日かけて、何十回もリピーティングしたこともありました。「ポケットパル」という付録に、全部の課題文が載っているので、電車の中などで課題文を復習しています。けっこう忘れてますが、一回目やるときよりスムーズに頭に入ります。ちりもつもれば山となるというか、有用なフレーズは、かなり役に立っているようで、会話学校でもよく使うし、言葉につまる回数が減りました。
投稿者 show : 1999年11月12日 22:19
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